交通事故を起こさない自信があれば無保険で良い?

Q、車の運転をする人やバイクの運転をする人の大部分は任意保険に加入していると思います。でも自分の運転に自信があれば保険に加入してしなくても良いと思っていますが必ず加入しなければならないのでしょうか?

近年では当たり前のように任意保険に加入するというのがデフォルトになっていますが、僕は自分の運転にとても自信があります。
レース場などでも運転できるようなライセンスを持っているし、もちろんこれまで交通事故を起こしたことは一度もありません。
車もバイクもライセンスを持っていてプライベートでもドライブに出かけたりすることはありますが、これだけ自分の腕に自信があるので任意保険には加入しなくても良いと思っています。

保険に加入すると月々の保険料金も高くなってしまうしそのお金をレース場の利用料などに使いたいと思っているのですが、必ずしも任意保険には加入していなければダメなのでしょうか?
自分の腕に自信があれば交通事故を起こす可能性は少ないと思うし、例えば交通事故が起きても被害者であれば、加害者側から様々な所があるので心配ないと思っています。
車も人気のあるスポーツカーに乗っているし公認で改造しているので、保険をかけることになれば一般的な車よりも保険料が高くなります。
そのため、保険には加入していませんがやっぱり加入した方が良いのでしょうか?

友人などには念のため加入しておけと言われるのですが、どうも保険料がもったいなくて加入する気持ちになれません。

A、強制ではありませんが万一に備えて加入しておくのがごく一般的な認識となっています。

ある程度長期間車の運転をしているドライバーさんや質問者様のようにライセンスをお持ちの方の場合には、自分の腕に自信を持っていることも珍しくありません。
それは決して悪い事ではなく、常に集中しながら自分で運転をしていますので、確かに交通事故を起こしてしまうような懸念は少ないといえるでしょう。
しかし交通事故には不慮の事故という言葉があるように、自分自身で気をつけていても相手から突っ込んできたり、ちょっとした瞬間に相手の車にぶつかってしまったりするのが交通事故となります。

その際、自分自身が保険に加入しなければ加害者になったことを考えると、被害者に対しての補償問題で自分がとても大変な思いをしなければなりません。
また自分が被害者になってしまった場合であっても、仮に加害者が保険に加入していなければ思うように保証してもらうことができず、ここでもやはり困ることになります。
しかし、自分の保険に加入していることによって、加害者からの補償だけではなく、自分が加入している保険会社から様々な補償が受けられますから、通院や入院中、車に関しても、修理などをすることができるでしょう。

先方への補償問題だけではなく、自分への補償問題を考えた場合であっても、やはり任意保険には加入しておく方が良いと言えます。
その際、自分以外の誰かが事故起こしても補償されるような契約内容を選ぶ際に、自分だけが車の運転をするといった内容で契約を結び、実際に自分だけが車の運転をするようにしていれば、月々の保険料などはさほど高くなるものではありません。
車両保険についても、万が一を考えると、やはり保険をかけておいた方が良いと言えます。
特に大切に乗っている車であればあるほど、交通事故にあって修理が必要なケースや廃車となってしまい、車を買い換えるといった場合にも保険会社からの補償金がおりるので助かることになります。